姶良市議会 2022-11-28 11月28日-03号
質問の回答で、公共事業工事では、品質確保の促進のため建設業の担い手の中小企業育成確保に必要な適正な利潤を確保してってありますが、今度、不調に終わりましたよね、本庁舎の駐車場が。適正な利潤が出てなかったから不調になったのではないかと思うんですけど、それとの整合性について教えてください。
質問の回答で、公共事業工事では、品質確保の促進のため建設業の担い手の中小企業育成確保に必要な適正な利潤を確保してってありますが、今度、不調に終わりましたよね、本庁舎の駐車場が。適正な利潤が出てなかったから不調になったのではないかと思うんですけど、それとの整合性について教えてください。
次に、公共事業(工事請負費)について伺います。 我が会派の同僚議員が公共事業の発注状況について四半期ごとに事業化別に調査をしております。それによると、一般会計の当初予算における公共事業費の占める割合は令和2年度から減少しており、市内の業者の方々からは、「公共事業が少ない」との御意見をいただいております。 そこで伺います。
もちろん、どうしても最低限必要で不可欠な公共事業・工事はなされていって当然であります。 そこで、伺います。1点目、公共事業は、新しくつくることから維持・補修・改良する方向に、公共工事、公共事業は変えていくべきではないかと思いますが、このことについてはいかがでしょうか。
また、学校改修の中でも手洗い場やトイレ単独改修などは、一層地域密着型の公共事業工事と言えます。地域経済にとっても一石二鳥の効果があります。積極的に活用すべきと考えますが、御見解をお示しください。 以上、再答弁を求めます。 ◎教育長(橋元忠也君) お答えいたします。
第六点、公共事業工事の査定設計や実施設計に用いる本年四月からの労務単価は、以上の調査賃金に調査時点の十月から四月までの時点修正を行って決定されますが、調査賃金額とほとんど差異がないというのが常識であります。賃金台帳と照合、確認して算出された調査賃金に比べ、実際に公共事業の現場で労働者に支払われている賃金の額は驚くべき低い額であります。